国の重要な遺跡として史跡指定されてから30年が経ちました。
それを記念した「吉野ヶ里遺跡-軌跡と未来-」展が、県立美術館で開催されています。
期間中、館内外ではコンサートや講演会のほか、いろんなイベントが開催されているのですが、
1月12日・13日は、アジアの民族楽器を弾いてみよう!ということで、
なんと福岡県太宰府市九州国立博物館から出張展示が行われています。
モンゴルの「馬頭琴」やインドネシアの「サロンバロン」「アンクルン」が展示され、
直接楽器に触れ演奏することもできます。 独特のとても美しい音色です。
たまたまいらしていた、中国からの観光のご家族も喜んで弾いていらっしゃいました。
明日はお天気も回復し、お出かけ日和のようです。
どうぞ、お出かけください。