佐賀城公園は「肥前さが幕末維新博覧会」のメイン会場となっており、維新記念館はじめ累計入館者数は10月に150万人を達成しました。
指定管理者として現在8年8か月の維持管理を行ってきましたが、肥前さが幕末維新博覧会開催のため、昨年から激動の日々を過ごしてまいりました。
こころざしのもり一帯の芝生化、桜山の芝生化、ハイテク噴水、県立図書館南側デッキ設置、県立博物館・美術館北側広場の改修(まだ行われています)
シャボン玉公園の遊具の改修、鍋島直正公銅像設置・本丸歴史館北広場の整備・東堀・島 義勇銅像設置…… ほんとに数え切れません。
(関係者の方々、ご苦労さまです)
そんな中、管理事務所にいただくご意見もすこしづつ変化してきました。
以前はクスの葉のことばかりで、春先は本当に落ち葉掃除にたいへんな日にちを費やしていました。
最近はあまり聞かなくなりました。(早めに掃除に取りかかっているからでしょうか…)
またカラスは、平成24年ころから増えだしました。鳴き声についての苦情はどうにもできませんが、
まき散らすフンは高圧洗浄機を使って清掃しており、寒い中にこれまた一苦労です。
一番多い樹木の剪定についてのご意見は、安全を優先しながらできるだけ早い対応を行っています。
以下、寄せられたご意見をまとめたものです。
ホームページの中で、お問い合わせやアンケートも実施しておりますので、こちらからご意見やご要望をお寄せいただくこともできます。
ご意見 お待ちしております。