新着情報(第5回赤松防災フォーラム)

第5回赤松防災フォーラム

12月10日 赤松公民館主催で開催されました。

今回のテーマ 「もしもの時の生き残り術」

講師の先生は、阪神淡路大震災での体験を元に作られた

リスクマネージメントツール「クロスロード」を九州で普及させ、

行政の防災危機管理研修の講師も務めていらっしゃる

㈱イーリアス代表の天野英樹さんです。

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研修内容は、

1、大量出血の人が目の前にいる場合
2、暖を取り、寝る
3、火をおこす

これら3項目について、

あらかじめ用意された物品の中から

それぞれに応じたものを選び、

実際に実技を行うというものでした。

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止血の方法、地面の冷たさの回避、

火の熾し方、燃えやすい物など...

たくさん学ぶことができました。

最後に天野さんの言葉


知っている事を出来る事に変えよう。

知っているけどやったことがないは、災害時には役に立たない。