12月13日土曜日 「第2回 赤松防災フォーラム」
各町区から自治会長さんを中心として
約50名ほどの参加により 赤松公民館で開催されました
防災士の資格を持つ 西城内自治会長の田中英雄さんが
西城内地区の自主防災活動の取り組みについてお話をされ
それをモデルにしながら 赤松校区全域へ
防災活動の輪を広げていこというものです
管理事務所からも現在公園管理で行っている
防犯や防災の活動について
1 危険個所マップやAED設置個所の貼りだし
2 毎日の巡視巡回と声掛け
3 可視化のためにも毎年行っている春先の低木の剪定など
これらのことをお話させていただきました
このあとは 各町区に分かれてそれぞれの地図を見ながら
危険個所を確認する作業が行われました
そして 第3回のフォーラムでは
まずそれぞれ自分たちの地域を知るために
町内の防犯灯や消火栓 公衆電話などを
地図上に標してくることが宿題になりました
みなさん活発に ご自分の体験や困ったことなど
いろいろなお話をされていました
佐賀市は 大きな災害被害は少ないといわれますが
若者の減少や独居老人世帯の増加など
社会構造の変化により
共同意識の希薄化や組織の弱体化など
災害に対する不安材料はたくさんあります
そこで 自らの地域は自らで守るという
「自主防災の意識」を持って
地域のなかの人と人の結びつきを
さらに強めていくことが大事となります
佐賀城公園管理事務所
各町区から自治会長さんを中心として
約50名ほどの参加により 赤松公民館で開催されました
防災士の資格を持つ 西城内自治会長の田中英雄さんが
西城内地区の自主防災活動の取り組みについてお話をされ
それをモデルにしながら 赤松校区全域へ
防災活動の輪を広げていこというものです
管理事務所からも現在公園管理で行っている
防犯や防災の活動について
1 危険個所マップやAED設置個所の貼りだし
2 毎日の巡視巡回と声掛け
3 可視化のためにも毎年行っている春先の低木の剪定など
これらのことをお話させていただきました
このあとは 各町区に分かれてそれぞれの地図を見ながら
危険個所を確認する作業が行われました
そして 第3回のフォーラムでは
まずそれぞれ自分たちの地域を知るために
町内の防犯灯や消火栓 公衆電話などを
地図上に標してくることが宿題になりました
みなさん活発に ご自分の体験や困ったことなど
いろいろなお話をされていました
佐賀市は 大きな災害被害は少ないといわれますが
若者の減少や独居老人世帯の増加など
社会構造の変化により
共同意識の希薄化や組織の弱体化など
災害に対する不安材料はたくさんあります
そこで 自らの地域は自らで守るという
「自主防災の意識」を持って
地域のなかの人と人の結びつきを
さらに強めていくことが大事となります
佐賀城公園管理事務所