今年も 本丸歴史館南側のお濠では オニバスの群生が見られます
オニバスはスイレンの仲間で、根は水底の土中にあって茎を伸ばして葉を水面に浮かべている浮葉性植物です
葉の直径は1~2mにもなり 刺々しい葉は嫌われて駆除の対象となったり 環境や気象の変化により
数は激減し 日本中で絶滅危惧種にも認定されています。
一方で たいへんエキゾチックな容姿をしていますが しっかり在来種!
葉は見てのとおりワニの背中のようなデコボコ模様で つやのある緑色です
裏面もつやつやした濃い紫色ですが 鋭いトゲがあって触れるのは禁止です
花が咲いているのわかりますか?
小さくトゲに包まれたツボミが、バリっとワニ皮を突き破って出てきて
薄紫色の花柄を立たせ その存在感をアピールしています
南濠東側で 10株程見ることができます
是非 冷たいお水を片手にお出かけください お待ちしております

